歯並びを悪くする悪習慣
こんにちは♪
今日は歯並びについてお話していこうと思います!!
歯並びを悪くする原因の一つとして、『悪習慣』があげられます。
お子様で矯正を始める方も多いですが、
まずその前に悪習慣を治していくことも重要です☆
たとえば。。
☆口がいつも開いている
口が開いていると表情筋が緩みます。
普段上あごについていなければならない舌も
下がってしまい低位舌になってしまいます。
低位舌になると口腔内のバランスが崩れてしまいます。
☆ 唇・爪・タオルを噛む。唇を舐める
一見歯並びに関係ないように思えますが、
唇・爪・タオルなどを噛む癖は前歯が突出し、下顎が下がります。
逆に前歯のすき間によって癖が出やすくなることもあります。
☆ 指しゃぶり
歯並びが悪くなる要因として頻繁にみられます。
指しゃぶりといっても吸い方や吸う部位などさまざまです。
強い吸引力により出っ歯になったり、奥歯を噛み合わせたときに前歯がかみ合わない開咬(かいこう)
という状態になりやすいです。
☆ 頬杖をつく
頬杖をつく習慣があると、不正な体が歯に加わります。
☆ うつぶせ寝
歯が圧迫されることにより、歯が(特に前歯)奥に押し込まれるような、歯並びになりやすいです。
口呼吸にもなりやすいです。
矯正を終えて綺麗な歯並びになった人でも、このさまざまな悪習慣により
後戻りの原因になってしまうので要注意です!
一度お子様の普段の様子をチェックしてみてください♪
もし悪習慣があればトレーニングを行ったりなど、お子様の負担にならないように
治していけるといいですね♪