審美治療について
お口の健康にきちんと配慮しながら
より理想的な美しさを追求します
美しく自然な口元を目指すのが審美治療です。当院では、さまざまな素材や技法を駆使して、一人ひとりの患者さんのお悩みに対応しています。人間の体にやさしい素材を使い、しっかりと噛める治療、精密でむし歯などの再発リスクが少ない治療を提供することを第一に考えています。お口元の印象で悩んでおりましたら、ぜひ私たちにお悩みをお聞かせください。
- 銀歯にはしたくない
- 銀歯を白い歯にしたい
- 詰め物、被せ物が取れた
- 歯ぐきが黒ずんできた
- 金属アレルギーが心配
- 口元にコンプレックスがある
当院の審美治療
患者さんに寄り添う姿勢を
大事にしています
患者さんの口元を理想の状態に導くためには、何よりもお悩みやご要望をしっかりと把握することが欠かせません。当院では、患者さんの思いやお悩みにしっかり寄り添うことで、一人ひとりの患者さんの気持ちにお応えできる治療の提供を目指しています。
緻密な治療に役立つ技術を
導入しています
むし歯などの再発リスクが少ない治療を提供するためには、より精密な詰め物や被せ物の設計・作製が必要となります。当院では、歯の型取りに口腔内スキャナーを使用したデジタル印象を採用しており、誤差の少ないデータをもとに、精密な詰め物、被せ物の作製が可能です。
詰め物・被せ物の種類
(保険適用)
(メタルボンド)
費用
料金表
e-max | 55,000円 |
---|---|
ジルコニアインレー | 66,000円 |
e-max | 99,000円 |
---|---|
ジルコニア | 77,000円 |
ジルコニア(レイヤリング) | 110,000円 |
メタルセラミック | 88,000円 |
お支払方法
当院では、
下記のお支払方法をお選びいただけます。
お支払い
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払うと医療費控除対象となり、確定申告により一定の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いだけでなく、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・歯の形や噛み合わせを元通りにする治療ではありません。
・新しい噛み合わせに慣れるまでに時間がかかることがあります。
・補綴材料によってはアレルギーが出ることがあります。
・強い衝撃がかかると割れる可能性があります。
ホワイトニングについて
歯を白く美しくする
ホワイトニングで
お口元の印象を明るく、若々しく
歯を白く美しくしたいというご要望にお応えする審美治療がホワイトニングです。専用の薬剤を使って歯を白くする治療なので、歯の表面を削ったり、人工の被せ物などをつけたりする必要はありません。白さの度合いも、患者さんのご要望に合わせて調整できます。ご希望のかたはお気軽にお問い合わせください。
- 白く美しい歯になりたい
- 口元を明るい印象にしたい
- 着色汚れが気になる
- 結婚式などのイベントを控えている
- 歯が黄ばんでいる
当院のホワイトニング
より安全性に優れた方式を
採用しています
日本で開発され、厚生労働省の薬事許可を受けたTiONと呼ばれるホワイトニングを当院では使用しています。ジェルに含まれる有効成分が、歯や周囲の組織を痛めることなく浸透して、着色汚れや沈着した色素を分解します。施術時間が短く、短期間で白さを実感できるのもメリットです。
ホワイトニングの種類
費用
料金表
ホームホワイトニング | 25,000円 |
---|---|
追加ジェル/1本 | 2,000円 |
オフィスホワイトニング | 25,000円 |
デュアルホワイトニング | 45,000円 |
お支払方法
当院では、
下記のお支払方法をお選びいただけます。
お支払い
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払うと医療費控除対象となり、確定申告により一定の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いだけでなく、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
<ホームホワイトニング>
・オフィスホワイトニングと比較すると可能性は低いですが、歯の保護膜を溶かしてしまう作用があるため、歯に影響を与える場合があります。
・患者さんご自身でホワイトニングを行うため、白さの調整が難しい場合があります。
・オフィスホワイトニングと比較すると、白さを実感できるまでに時間がかかります。
<ホワイトニングを避けたほうがいいかた>
・妊娠中や授乳中のかた(安全性が確立されていないため)
・詰め物や被せ物が多いかた・入れ歯、差し歯などの人工の歯のかた・歯にヒビがあるかた
・歯の神経を抜いてしまったかた、または歯の神経が死んでしまっているかた
・変色の強いかた
<ホワイトニングを行ってはいけないかた>
・無カタラーゼ症のかた(ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できない病気)
※万が一、無カタラーゼ症のかたが体内に過酸化水素を取り込んでしまうと、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があります。