歯と歯の歯垢は「デンタルフロス」におまかせ!|「戸田ふたば歯科」名古屋市中川区の歯医者 


NEWS おしらせ

BLOG
スタッフブログ

歯と歯の歯垢は「デンタルフロス」におまかせ!

2021.04.06
「しっかり磨いているのに虫歯ができてしまった。」
「歯周病のリスクが高い」と歯医者さんに言われてしまった。

そういった経験はありませんか?

もしかしたら歯と歯の間の汚れが原因かもしれません


歯と歯の間はハブラシの毛先が届きにくく、歯垢が残りがちです。
そんな歯間をきれいにするには、デンタルフロスが効果的です。

「デンタルフロス」をおすすめする4つの理由
1.歯と歯の間の歯垢除去効果がアップ!
歯と歯の間はハブラシの毛先が届きにくいため歯垢が残りやすい場所です。
しかし、ハブラシとデンタルフロスを併用することで、
歯と歯の間の歯垢を落とす効果は大幅にアップします。

2.虫歯や歯周病の予防になる
歯垢はむし歯や歯周病の原因になります。
その歯垢をよりキレイに落とせるということは、むし歯や歯周病の予防につながります。
毎日のフロッシングでむし歯や歯周病を予防しましょう。

3.口臭の予防や改善につながる
口臭も、食べかすや歯垢などの汚れが原因になります。
口臭は自分では気付きにくいですが、もし使用したデンタルフロスのニオイを嗅いで
「臭い」と感じたら、口臭がしているかもしれません。
毎日のフロッシングで歯垢をしっかり取り除くことで、
口臭を予防したり、改善したりできます。

4.虫歯や歯周病、詰めものなどの不具合を早期発見できる
デンタルフロスを使っていて、「いつも同じ場所で引っかかる」「フロスがばらけてしまう」
「フロスが切れてしまう」などが気になる時は、むし歯ができている、
もしくは詰めものや、かぶせものに不具合がある可能性があります。
また、デンタルフロスを使うと「歯茎から血が出る」場合は、歯周病の疑いがあります。
いずれの場合も、まずは歯科医院で診てもらうようにしましょう。


デンタルフロスには、大きく分けて「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類があります。

「ホルダータイプ」はホルダーにフロスが取り付けてあり、
手間がかからずにすぐ使えるので、
デンタルフロスを初めて使う方におすすめです。

「ロールタイプ」は必要な長さのフロスを切り取り、指に巻きつけて使用します。
初めは少し扱いにくいのですが、慣れてしまえば簡単で、しかも経済的です。

【使い方】


当医院で販売しているデンタルフロス

【フレアフロス】ロールタイプ 左:約1ヶ月用 650円
                右:約1年用 2300円


【Flossちゃん】子ども用フロス 200円(20本入り)

普段のハブラシに加えフロスも取り入れて
虫歯・歯周病予防をしていきましょう♪