歯周病は歯がなくなっていく病気!?|「戸田ふたば歯科」名古屋市中川区の歯医者 


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歯周病は歯がなくなっていく病気!?

2020.10.05
『歯周病』聞いたことある人はたくさんいらっしゃると思います。
具体的にはどんな病気でしょうか?


歯周病とは、「生活習慣病」です。
知らないうちに進行し、症状が出るまでなかなか自覚しにくい病気です。
ほおっておくと歯茎から膿が出たり、激しく痛んだり、歯がグラグラになったりして
最後には 抜けてしまいます。


※歯周病は以前は「歯槽膿漏」とよばれていました。
歯槽膿漏とは歯ぐきから膿の出る病気という意味ですが、その他にもさまざまな
症状があることから、いまでは「歯周病」とよぶようになりました。


歯周病セルフチェックをしてみましょう!

□ 歯茎が赤く腫れている
□ 歯が以前より長くなったように見える
□ 歯がぐらぐらして食べ物を噛みきれない
□ 歯と歯の間のすき間がひろがってきた
□ 歯茎から自然に血が出る
□ 汚れや歯石がたくさんついている
□ 歯茎を押すと膿がでることがある


簡単な目安にはなりますが、このような症状がある場合は要注意!
歯医者さんでチェックしてもらいましょう!

歯を磨くと歯ブラシに血がついたり、リンゴなどをかじると歯茎から血が出たり
しませんか?「あれ?」とおもっても痛くはないので、ついほおっておきがちです。
実は歯茎からの出血は歯周病のサインの一つです。

歯周病を予防するにはやはり一番は「お口の中の汚れを取り除く」こと!
毎日の歯磨きが基本です!
歯ブラシ以外にも必要に応じて歯間ブラシやデンタルフロスを取り入れていくことも
おすすめです。
当医院では歯周病予防用の歯磨き粉なども販売しております。


セルフメンテナンスに加え定期的にかかりつけ歯科医・歯科衛生士によるメンテナンス
を受けましょう!